傑作の続編が発表
世界的な大ヒットを記録した、ノーティドッグのゲーム、「The Last of US」。その続編が、ついに公開された。
このトレーラーでは、前作の主人公、「ジョエル」と「エリー」が、年月を得て、エリーは大人になっているのが見て取れる。ジョエルの顔はこの映像では分からないが、前作のエリーは14歳(作中の会話で分かる)なので、この映像での歳を20〜24歳だと考えると、前作のジョエルは40歳くらい(ストーリー序章あたりが20歳前後と考え、本編は20年後という設定から単純計算)、なのでもう60歳のおっさんだ(前作でも、十分おっさんと言えよう)。もう歳てきにもう敵をぶん殴ったり、長距離走ったり、登ったりするのは結構きつそうだが、さて、どうなるのだろうか?
前作のラストオブアスは、実は実写映画化するという発表が14年3月7日にされ、あれから結構経ったが、まだ情報がないが、これは同社のゲーム、アンチャーテッドの新作「海賊王と最後の秘宝」のディらクターを同時に努めていたこともあり、あまり進まなかったのではないかと思う。なので、これで少し時間ができ、新たな情報がでるのはあまり遠くはないと思う。
しかし、こうやって名作が続くのって、結構嬉しいものである。アンチャーテッドは先刻の「海賊王と最後の秘宝」で最終章を迎えたので、ラストオブアスの他にどんな新たなものが出るのか楽しみである。
とりあえずラストオブアスの続編がでて、現時点ではティザーしかなく、プロジェクトも始動したばっかりという。
前作のラストオブアスをプレイしてない人は、PS4でも配信されているので、是非やってみて、その世界観を体験してもらいたい。気になる人は今すぐPSStoreにゴーだ。(CEROレーティングがZなので、18歳未満はゲームの購入ができません。)
Amazonリンク:
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00LGFD3UM?ie=UTF8&redirect=true
PS Storeリンク:
12月28日 21時投稿
1月2日はAppleの初売りだ。
iPhone、iPad、Macなどでお馴染みApple。そして毎年1月2日はAppleの初売りの開催日だ。
Appleの初売りは「Lucky Bag」という福袋みたいなもので、その中にいくつかの製品が入っている。大当たりが何なのか、というよりLucky Bagの情報すら出ていないので、現時点ではなにが出るのかは分からない。むしろ何なのか期待すべきだろうか。
去年は開催されなかった初売り。今年はちゃんとメールも届いた(メール受信希望者のみ)し、こうしてサイトも開かれているので、あるのは確か。(あり得ないけど、これでなかったとしても僕のせいにしないで。)
とにかく、初売りがあるので、Appleユーザなら、気になるだろう。開催はサイトと、最寄りのApple Store。残念ながら僕のところから最寄りなのは福岡のApple Storeなので、参加はしないよ。(そもそもこれ以上必要なものはないし。)
気になる人は覗いてみてはいかがかな?そして参加してみては?きっといいものが当たるかも。こういうのは買って、覗いてみてが楽しいよね。
ちなみにこのAppleの初売り、先刻も書いたけど、僕はしないよ。
12月27日 0時投稿
Game Center終了
iOSを使っている人ならば誰もが知っていた「Game Center」。実績の確認や、フレンドにチャレンジを送ったりして使うAppleアプリで、僕も実績確認のために使っていたのだが、それがiOS、OSXともに削除されてしまった。
他のゲームの実績を確認したいときに非常に便利だったアプリだが、それが両方とも消されてしまったのはデカかった。それぐらいしか使わなかったとはいえ、なくなってから気づくこの不便さ。
幸い僕にはiOS9のiPad2と、iOS7のiPhone4を持っており、これらにはまだGame Centerはあるうえ、アプリが消されただけで、サービス自体は終了してないので、確認はできる。なので確認したければ、この二つを使えばいいのだ。
iPad2(iOS9)/iPhone4(iOS7)
iPadは映画を見たりするときに使い、iPhoneは音楽、写真を撮るときに使うので、使う機会がないというわけではない。
iPad2からGame Centerがなくならずに済んだのは、iOS10のアップデート対象外だったからであり、iPhone4も、同じくiOS8の対象外だった。長年使ってきたiPadがついにアップデートされなくなったのは残念だったが、おかげで遺せたものができたよ。
と、まあGame Centerについては不便さは補えたので良かったが、なぜApp Storeから再ダウンロードできるようにしなかったのだろうか?実績コンプリートを目指そうとする人は少ないないはず。現に今のゲームにだって実績はある。完全に消すんであればサービス自体を終了させてからにしてください。としか言いようがない。
とりあえずGame CenterはiOS10、OSX12(Sierra)ともに消されてしまった。が、サービス自体が終了しているわけではなく、現に実績が残っているので、もし実績を確認したいというのであれば、アプリから直接確認できると思うので、そこから。もし旧機種が残っていて、iOS9以下であればGame Centerアプリは残っているので、そこからも。
残ってたのはいいけど、iPadで確認して、スクリーンショット撮って、それをiCloudで共有するのって、やってると面倒なんだよ、これが。
12月26日 12時投稿
木製電柱をガーデニングに
電気供給・インターネット回線などの架け橋として使われている鉄筋コンクリート製の電柱。1869年に始めて東京・横浜間に設置され、当時は電話線専用の電柱として機能していた。
それが電力用として使われ始めるのは1883年東京電燈*1が初で、そこからどんどん電柱は普及、現在へと至る。
今はもうほとんどが鉄筋コンクリート製だが、実は最近、撤去された木製電柱を、格安で販売し、それを家やガーデンのエクステリアとして活用する人が多くなってきている。
値段は販売元によってばらつきがあり、そのばらつきの範囲が大きいが、大体の値段は12000円で販売されている。
昭和初期まで木製電柱が多かったが、今では鉄筋コンクリート製になり、木製の電柱を見かけることはあまり少なくなってきたが、こういった形で再利用できるとなると、ガーデナーからすれば良い話だろう。木材は基本シロアリなどでスカスカになったり、雨で腐ってたりしてない限り、結構強度がある。また使い古しのほうがアンティークな感じでいい味がでる。
基本ガーデニングなんかに興味なんかない僕でも、何かに使えるなら是非とも活用してみたい。
値段は安いところでは1000円ぐらいなので、別に財布を圧迫するような話ではない。(ただし、安いのは1mと短い。長い分高くなる。)
まあもしガーデニングに興味があるのなら、使ってみるのも悪くない。逆に古いほうが良かったりもするので、まあそこは風景によるかな。一様視野に入れておくという感じで、考えてみるのも悪くはあるまい。(注意:木製電柱は中古扱いで、運送してくれる業者はほぼないので、そこは各自で確認、問い合わせをしてください。)
12月00日 00時投稿
二人の漸近線 クリア後レビュー
4年ほど前に購入した恋愛パズルゲーム、「二人の漸近線」。今はもう配信されてないゲームを、今更になって、もう一回遊んでみようということで、動画にしてYoutubeで配信しながらゲームをしている。(なぜすることになったのかは過去の記事を)
そんなこんなでゲームをしながら物語を思い出しながらゲームをして、動画にしてアップロードするときはあらすじを書くといった事をして、気づけば最後まで行ったのである。
「いまさらそんなことして何になる」と言われるだろうが、まあ、個人的な趣味だと言うことにしておいて欲しい。
というわけで、上げたSeq(Partのこと)をここに貼り付けておくので観たい人はご自由に。
Sequence1
Sequence2
Sequence3
Sequence4
Sequence5
SequenceF
このゲームを初めてやったのがもう4年前なので、結構忘れていて、YouTube制限の15分を超過しないようにカットを繰り替えしているので、見やすいかはわからない。見にくかったらごめんなさい。
ちなみにSeqFで画面が16:9のアスペクトル比になってるのは、この時にTwitterの通知が入ってしまったのが原因。
とりあえず二人の漸近線はとりあえず終了。できれば次のもやっていきたいところ。
12月00日 00時投稿
Facebookで新たなエンターテインメントを
世界中で10億人のアクティブユーザを持つSNS、「Facebook」。TwitterやLINEをやって、Facebookをしてない人も多いだろう。
そのFacebookが新たなゲームクライアント「Facebook Gameroom」を、今年11月2日にリリースしたという。
eスポーツ*1で激しい戦いがある中、PCゲームの戦国時代と言われる近頃、新たなサービスが登場するのは珍しくはないが、SNSメーカーが直接参戦してきたのは、実は数少ないことであった。
そもそも前はソーシャルゲームとして有名なのは、「釣りスタ」や「怪盗ロワイヤル」などがあり、これは全てSNSプラットフォームを通してでの提供だった。
しかし2012年に配信された、みんなお馴染み「パズル&ドラゴンズ」の登場によって、各SNSプラットフォームは不利な競争を強いられ、これを期に、提供されていたゲームは次々とサービスを終了した。
そんな中、「LINEGAMES」や「DMMGAMES」、「Steam」などが今でもサービスを提供し続けている中での登場に、さらに競争が激化してゆくことだろう。
「Facebook Gameroom」は、現在Windows7以降のみ対応していて、ダウンロードタイプ(Steamみたいなもの)で提供をされている。この中で、いろんなカテゴリのゲームが、どんどん増えていくのが楽しみともいえよう。(現時点では他OSの対応は未定とのこと)
今では誰もが持っているスマートフォン。そのスマートフォンも、現在では「App Store」や「Google Play」があり、その中で提供されるアプリ、「ネイティブアプリ」は、ソーシャルゲームより実装できる機能が優れる点で、この先、いかにして彼らが生き残っていくのか、今後の進展が楽しみでもある。
個人的には生き残ってほしいね。
12月8日 23時50分投稿
*1:Electronic Sport。複数のプレイヤーが、コンピュータゲームで対戦する、スポーツや競技として捉える際の名称。高額な賞金をかけた世界規模の大会などがあり、「League of Legends」や「スタークラフト2」、「シャドーバース」や「コールオブデューティ」などが競技としてある。
レイトンシリーズ最新作、「レディレイトン」
レイトン教授シリーズはゲームでは本編が全6作、映画が1作、小説が3作、コラボが1作、iOSアプリ「レイトンブラザーズ・ミステリールーム」と、計12作開発されてきたレイトン教授シリーズ。その中の2つ、4作目の「魔神の笛」と「レイトンブラザーズ・ミスれリールーム」をストーリークリア、「魔神の笛」のナゾ全解明をしたのはいいけど、そのあとの特典「ロンドンライフ」を全然やって無くて、ほんと最近になって再びやり出した(一からやり直しで)。
そんなレイトン教授シリーズも、2013年に最終章「超文明Aの遺産」として開発が止まっていたが、遂に最新作が登場だ。
今作の主人公はレイトンの娘「カトリーエイル」(通称:カトリー)がロンドンで起きる小さな怪事件を次々に解決していくというストーリー。これまでは壮大な一つのストーリーをナゾに沿って解明していく(一つの壮大なストーリーの中枢のナゾを複数のナゾに振り分け、一つのチャプター間に複数に分かれたナゾを解明を目指して調査を進めていくというもの)。日常的なストーリーを重視した本作では、ドラマティックな展開や笑いありのストーリーに仕上がったという。
ストーリーは「何でも屋兼ナゾとき探偵社の探偵を務めるカトリーは、どんな依頼も引き受けてしまう。ペット探しから殺人事件の犯人告発まで。ただ依頼をこなしていく探偵の様に見えるが、元々は突如失踪した父「エルシャール・レイトン」を探すという目的で始めたことだが、なりゆきでナゾ解明に取り組んでいるという。しかし、日々依頼をこなすのに精一杯で、父エルシャールの創作は進んでいない」
父エルシャールが突如失踪という設定なったのはかなり驚いたが、本作がどのようなストーリーになるのか、気になるところだ。
本作は3DSの他にiOS、Androidに対応したとのことで、上記以外の内容もあるので、気になる人は公式サイトをチェックしてみよう。
11月3日 9時投稿
レディレイトン URL:http://www.layton.jp/lady-layton/