新しいマウスを購入
コンピュータを操作する上で、必ず必要なのが、マウスとキーボード。デスクトップなら無いと使えないし、ノートPCでもあると無いでは大きな差がつくほど。特にWindowsを使う上では。
最初はマウスを使うときと言えば、ゲームをするときぐらいだったが、3Dモデリングなどをやり始め、マウスを使う機会が増えてきた。そしてWindowsをインストールしてから、かなりの頻度でマウスを使うことになった。
Macでは、トラックパッド上で様々なジェスチャーを行うことで、ウインドウやアイコンの移動、Webページの拡大縮小、デスクトップ画面の切り替え(画像1)などが行えるが、Windowsではそういったジェスチャーが使えない事から、有線マウス(画像2)を使ってきた。
画像1(左): 動作中のアプリケーションの状態を一度にすべて確認できるMission Control。即座にアプリを切り替えるのに重宝している。
画像2(右): これまで使ってきた有線マウス。3Dモデリングも、ゲームもこのマウスを使ってきた。
続きを読むPCの寿命は3〜5年
現在使っているこのMacBook Pro(13-inch Mid 2012)。もうかれこれ3年ぐらいの付き合いになるが、今も特にこれと言った問題点はなく(解像度の小ささはあるけど)、快適に使えている訳だが、やはりどこかマシンスペック的にも限界が訪れようとしている。
6月末に、macの新OS「Mojave」のパブリックベータが配信され、Apple Beta Software Programに参加している僕は、このパソコンにベータOSをインストールした。しかし、新OSの新機能に触れるのと同時に、マシンスペックの限界も感じることになった。
続きを読む携帯3社、2年縛り見直しへ
携帯電話の大手キャリアである3社(au、SoftBank、docomo)には、携帯電話を2年間契約として、中途解約者には「違約金」を課す「2年縛り」。現在ではそれが当たり前のようになっているが、ユーザからすれば、2年間使わないと解約できないという責任を負わされており、2年過ぎてもダメ、2年たってなくてもダメという感覚に陥ってる。
そんな状況に、総務省はついに6日、携帯電話3社に対し、この縛りを2019年3月末までに見直すよう、行政指導したという。
これには、利用者(ユーザ)の負担を減らそうという狙いがあるようだ。
そもそも2年縛りとは、というと、2年間継続してキャリアを利用する代わりに、料金を割引するというものだ。で、もし2年過ぎると、割引は終了し、通常の通信料を払う必要が出てくる。しかも、2年目である24か月目に解約すると、違約金を払う羽目になり、25か月目になると、その月の料金を払う羽目に。
そんな契約仕様を、総務省は各キャリアに、この縛りによる違約金を撤廃するか、強引な引き留めをやめるように指導したという。
これにより、ユーザはキャリア選択がもっと自由に、簡単にできるようになる。2年縛りにより、2年使って、2年ちょっとすぎに解約しなければ、無駄に通信費を払うことになるので、結果無駄に払う羽目になるので、どちらにせよ、ユーザにとっては負担になるのだ。
そういった負担を減らすことになる、今回の行政指導。来年の3月末までには、この縛りが消えるので、これにより、2年間の縛りを気にしなくて済むね。
企業にとっては面白くないだろうけど、まあ、ある意味問題でもあったしね、この仕様には。
6月6日 21時30分投稿
Apple、自社製CPUを開発との噂
大手IT企業Apple。6月4日から、毎年恒例のWWDCが予定されている中、結構前ではあるが(実際、今年の4月ぐらいに出た情報だけど、1週間以上前の情報で既にかなり古い類いに入る。)、ある噂が飛び交っていた。それは、Macに搭載するプロセッサーをIntel製から自社製に置き換えると言うもの。
現在、iPhoneやApple Watchなど、Macを除いたApple製品には、すべて自社製のプロセッサーチップが使用されている。もしこれが現実になれば、Apple製品すべてが自社製プロセッサー搭載になる。そうなれば、他社のIT企業と大きな差を付けられ、一気に有利な立場に立てる。
しかも、自社製に路線変更となれば、Intelは大口顧客を失うことになり、しかもAMDに後れを取っているため、株価的にもかなりピンチになりそうだ。
ただ、もし自社製に路線変更となったらと、興味は高くあるが、同時にすこし不安を感じている分がある。
何故かというと、現在、僕はMacbook Pro(Mid 2012)を使っていて、SSD1TBを半分に分割し(パーティションを区切る)、半分のパーティションに、Windows10 Homeをインストールしている。もし自社製搭載のMacbookシリーズが出たら、当然Boot CampでWinをインストールするが、もしApple自社製にプロセッサーが変わったら、Windows10との互換性がどうなるのか?それが気になるところだ。
また、Windowsで動作させれるゲームがちゃんと動作できるか、そこも心配するところだ。
因みに、何故Win10をインストールするのかというと、・・・察して。(Macじゃあ、仕えるソフトウェア、特にゲームが少ないんだよ。)
そんな不安を抱きつつも、やっぱり新しいテクノロジーが登場するのは、ワクワクするものだよね。噂じゃあ、2020年には登場するのでは?という事だが、いつなるかは、首を長くして待つとしましょう。
あ、でも、出来れば大学在学中には出てほしいかな。