うなぎの危険
はじめに
まだまだこれからの暑さが続く中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?この暑さを乗り切らせてくれる食材、皆さんご存じの通り、うなぎです。昔から僕たちに親しまれてきたうなぎ、しかし、近年うなぎの捕獲量が減少しています。
本題
そもそもなぜ、うなぎが減少し、絶滅危惧種に指定されたのか、そこの問題を皆さんも一緒に考えてみてください。
1.なぜうなぎの捕獲量が減っているのか
1つはうなぎの乱獲が問題、捕る側もたくさん捕れば捕るほど、もらえる報酬が高くなるから。
2つは海洋環境が問題、いくらうなぎでもずっと日本にいるわけではありません。うなぎの生態はまだ詳細には解明されてはいませんが、うなぎがどう移動するか、順を沿って説明します。
つまり、うなぎは長距離な旅をするということ。ただし、これは環境になにも問題がない場合で、近年、産卵場所が南下したため、日本にうなぎがこなくなったということ。
2.今後のうなぎについて
皆さんはニュースをご覧になったと思いますけど、先月、IUCN、国際自然保護連合がうなぎを絶滅危惧種に指定されました。日本の文化ともいえるうなぎ、このままではうなぎが絶滅するかも知れない訳です。専門家は、「うなぎは毎回食べに行くということせず、家庭で記念なことがあったときに、うなぎを食べに行くということをしないといけない」と、主張しています。
最後に
日本の文化ともいえるうなぎ、そのうなぎが減少しつつある中、どう対処すべきなのかが問われてきています。皆さんなら、どうします?