iPad使ってて思った事

始めに

夏の暑さが抜け切らず、まだまだ暑い日々が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

最近大雨や土砂崩れのニュースが続いております。皆さんも十重気をつけて生活をしてください。

本題

さて、今回は自分が使っているタブレット端末について。

実は自分、AppleのiPad第2世代、(通称iPad2)を使用していますが、ストレージ(簡単に言うとSDカードの様な物)容量が16GBなので、使っているうちにストレージが一杯なってきて、使わないApp(パズドラなどのモバイルゲームや設定、仕事効率化などのソフトウェア)やミュージック、ビデオなどを削除して、最低でも4〜5GBは確保する様にしてますけど、周りはストレージが満杯になるまで色々インストール(Appや映画などのコンテンツを端末にコピーし、実際に使用や視聴する様にすること。ダウンロードコンテンツはダウンロードとインストールの2回にわたってコピーを行う)して、警告ダイアログがでるまでインストールしていて、しかも意味がわからないという人が多いです。そのため、最近は端末のストレージを大きくする人が多いですが、いくら大容量でもストレージに容量制限がある以上、大容量でもいつかは満杯になるので、とにかく使わないデータは削除してないとあとあと困るので、1〜2GBぐらいは残しといた方がいいと思います。（ちなみにiOSのアップグレードには原則、4.5GB必要です）

で、話を戻しますが、タブレット端末はストレージの交換(機種によって違います)が原則不可なので、足りなくなったら変えればいいという問題じゃないわけで、でも足りなくて、ゲーム機(3DSやPSVitaなど)みたいにSDカードでストレージを交換できないので、足りなくなったらそこで終了、という状態です。そもそもSDカードやUSBメモリなどはデータを保管するためであってコンピュータだけしか使えないときたら、その性能はフル活用出来ないんです。

今のタブレット端末に対する課題はストレージの交換が可能にすることです。

最後に

近い将来(といっても30年後くらい)にもしかすると、SDカード対応の端末が出てくるかもしれませんね。何気無く使っていても、使っていくごとにもしかすると気づくかもしれませんよ。