KONANN1997's Blog

日常生活で起こった出来事などを書いています

18歳として - 考えるべき国の未来

 最近何かとニュースで取り上げられる、衆院解散の話題。解散に向けて、与野党が議論を続けていて、年内までに解散される可能性が無きにしも非ずという状況。もしかすると今年中には解散があって、投票に行くことがあるかもしれない。そうでなくても、来年にはあるかもしれない状況なのだ。

 最近は議員が不倫で辞めていく議員がいる中、今では安倍総理の妻が関わったとされる森友学園の問題。そして安倍総理本人に疑惑の目が向けられた加計学園の問題。どちらも決着はついてないが、衆院解散の引き金になったのは間違いなしだ。

(上記2つの問題に関しては省略する)

 さて、僕もそろそろ18歳を迎えようとする中、衆院解散のニュースが騒がれている。もし解散となれば、投票の際に人物、情勢分析による判断材料が少なく、困ってしまう。そうなる前に、新聞やテレビ、インターネットのニュースサイトなどを見て、常に情勢に気を配らなくてはならない。(学校でも気軽に読め、確認可能なのは新聞とインターネットかな)

 政治には興味がないわけでもなく、あるわけでもない、中途半端な位置付けになってるが、これを気にしっかりと興味を持たなくてはならない。それは必ず投票に行かなくてはならないということからによるものではなく、今後の未来についてからによるものだから。

 もし政治に関心を持たず、自分の意見を持たず、投票に行かなかったら、万が一なって欲しくない人が当選しても、文句は言えないよ。だって行ってないんだもん。こういったこのにならないように、ちゃんと自分の意見が反映されるようにしっかりと考えて、ちゃんと投票に行こう。

 より良い未来を作るのは当選した人たちだけど、そう言った人たちを代表にするのは僕たちだからね。しっかりと考えて、誰にするかを判断材料を元に、しっかりと決めないとね。

 18歳から、この国を考える義務があるんだからね。


9月25日 21時登校