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KONANN1997's Blog

日常生活で起こった出来事などを書いています

任天堂は一体なにを戦略としているのか?

日常生活内容

 始めに

 2月もそろそろ終わりが近づき、桜の開花が近くなってきました。小中高校はもうそろそろ卒業式が近づいていることでしょう。

 さて、今回はタイトル通り、任天堂について。「なぜこの話題になったのか」の裏話は後々記述。なお、本記事はかなり長文となっております。(全3316文字)

 

本題

 皆さんもご存知ゲームハードウェア・ソフトウェア会社の任天堂。元々は花札やトランプなどの玩具を製造していた会社ですが、家庭用ゲーム機の開発に取りかかったのが1977年(昭和52年)のこと。昭和の子供たちを熱狂したであろう「ファミリーコンピューター」が発売されたのが1983年(昭和58年)7月15日で、全世界で6000万台売上。ソフトウェアでは「スーパーマリオブラザーズ」。(詳細はWikipediaにて)

ファミリーコンピュータ - Wikipedia

 「スーパーマリオブラザーズ」は当時ギネス世界記録に認定された大ヒット作ですので、結構有名。そのあと、携帯型ゲーム機ゲームボーイ」、翌年には据置型の「スーパーファミコン」を発売。・・・と順調な功績を残した会社ですが、最近、何かと戦略が分からない時があるわけです。

 さて、そろそろ本題へ。そもそもなぜこの話題にしたかというと、あるブログが最初でした。

しゅーやの奇妙じゃない冒険 ついに判明「ニンテンドーアカウント」でも本体ひもづけだ!

上記のブログの要約をするとなると、「任天堂が新たに開始するサービス『ニンテンドーアカウント』。PlayStationNetworkXBOXライブに比べて遅れを取っていた任天堂が、ついに追いつけるチャンスで、その仕様に期待を寄せてはいたものの、一番期待していた本体ひもづけの購入履歴の改善だったのだが公式から別端末でのダウンロードはできないと発表された」ということ。

ニンテンドーアカウントって?

 そもそも「ニンテンドーアカウント」とは何?という事について。「ニンテンドーアカウント」とは現在任天堂の全サービス上の中で一番無くてはならない「ニンテンドーネットワークID」とは別に開始されるサービス。これはスマートフォンやパソコンを通じてソフトウェアの購入が可能になるサービス。また、任天堂から特別なメール(ソフトウェアのプレイや購入に応じて)届いたりする。

ニンテンドーアカウントとニンテンドーネットワークIDの違いは?

 「ニンテンドーネットワークID」は「ニンテンドーeショップ」で買い物をしたり、他のプレイヤーとの交流(Miiverse)・同時プレイ(スプラトゥーンなどのオンラインプレイ)に、購入したソフトウェア管理などの、いわば「任天堂のパスポート」(もっとわかりやすく言うならば病院の診察カード※無いと診察(サービス)を受けれないため)みたいなもの。まあ別になくてもゲームする分(パッケージ版のみ)には影響はないですけど、その代わりeショップなどが利用できなるので、「準必須」って感じでしょう。

 一方、「ニンテンドーアカウント」は今後任天堂が予定しているスマートフォン向けのアプリケーションでの仕様や、上記のように、Webでソフトウェアの購入が可能になるアカウント。先に書きますが、これは正直「いらない」という人が多いかも。

・ではニンテンドーアカウントはあった方がいいの?

 個人的な意見になりますが、僕的にはいらない(現時点では※今後改良されるかも)。そもそも何故ニンテンドーアカウントを作ったのかが現時点での疑問。公式ホームページでは、ニンテンドーネットワークIDと連携するとこで、さまざまなサービスを受けることが可能。さらに3月には「My Nintendo」と呼ばれる会員サービスが開始。また、スマートフォンモバイルウェア*1の「Miitomo」が配信予定。(あくまでも公式の発表によるため、変更がある場合があります。)

詳しくは「ニンテンドーアカウント」公式ホームページへ

www.nintendo.co.jp

 しかし、実際それだけのサービスならば、ニンテンドーネットワークIDだけで十分。アカウントをWiiUニンテンドー3DSだけでなく、Webサイトなどで作成可能にすれば良いだけ。なのに別々に分けると言うことは、本体共有を可能にしたのではないかと思われましたが、実際は以下の通り。

Q.ニンテンドーアカウントを作成すれば、ソフトをダウンロードしたゲーム機がなくても、別のゲーム機で遊べるのですか?

A.遊べません。

異なるゲーム機でダウンロードしたソフトを使用するには、「ソフトとデータの引っ越し」を行う必要があります。

Q&A|よくあるご質問|サポート情報|Nintendo

  要するに、「別本体でゲームがしたいならば全データを引っ越ししてください」と。何を考えてこの仕様にしたのかが全然分からない。本体共有がないならば現時点ではなんの役にも立たないアカウントになる。(※旧機器では未対応)将来的にはほとんどが対応するであろうアカウントも、これじゃあ作っても意味なし。先ほども少し触れましたが、「My Nintendo」で割引サービスなどを受けれても、正直全然割引といえる金額ではないらしく、使う気がまったく起きない人がいらっしゃるではないでしょうか?

・まさかの事態も役に立たず

 サブタイトルでは悪口みたいな書き方ですが、そのまんまです。WiiUではあり得ないでしょうが、3DSでは、外に持ち歩くという人が多いことでしょう。その際に、故障ならSDカードさえ無事ならば修理に出し、数週間我慢すれば良いですが、紛失・盗難にあった場合、SDカードをゲームを終えたときに毎回抜き取るなんて面倒なことはしないので差し放し。戻ってくるの待つなら待つで良いですが、いつ戻ってくるか分からない3DSとSDカードを待たずに、新しく買い直すという人がいらっしゃるでしょう。その際に、オリジナルデータ*2が入ったSDカードがないので、これまでのセーブデータ、ダウンロードしたゲームの復元ができないため、3DSを買っても、新たに同じ物を買い直す、ということはあまりする気がしないでしょう。こんな時に一番役に立つ再ダウンロードですが、本体紐付けのため、システムデータの引っ越しが出来ず、再ダウンロードが不可能に。

 PS4やXBOXなどは内部ストレージがHDD*3なので、当然稀に壊れることだってある。その際に、オンラインで購入した物はほとんどが復旧可能(セーブデータまでは分からないが)。オンラインストアを持つならばあって当然なはずの機能がないというまさかの仕様に。「無くした本人が悪い」と、まあそれはそれで一理ありますが、世の中、生きていれば必ず不測の事態にぶつかるのは当たり前。そのため、紛失・盗難にあった場合に、データ共有(ソフトウェアの再ダウンロードをしっかりして貰いたかったのが個人の意見になります。

最後に

 かなり長くなりましたが、ここまで読んでくださった方々に感謝いたします。任天堂は最終的に何を考えているのかが、最近分からない状態です。また、本題では触れてませんが、WiiUのストレージもどうにかして欲しいところ。ダウンロード版も提供しているなら、「ダウンロード版の方がロードも早いからダウンロードしか買わない」という人がいる中、32GB(8GBのベーシックセットは現在生産終了)は少ないのでは?と思っています。今はゲームディスクはブルーレイディスク(25GB)が主流なため、ダウンロード版ではすぐに空きがなくなる状態。外付けのHDDも対応はしていますが、そこは内部ストレージを多くして欲しかった。(そのためWiiUかPS4かどっちにするか2年以上迷っているという)

 さて、次回から「始めに、本題、最後に」を廃止して、いきなり本題から始めようと考えています。(季節挨拶などには上記の3つがつきます)これからももしよろしければどうぞお願いいたします。

                              2月26日 21時投稿

                    3月1日修正 カテゴリーを追加しました。

*1:携帯用アプリケーション

*2:元々のデータを指す。バックアップする元のデータ

*3:Hard Disk Driveの略