KONANN1997's Blog

日常生活で起こった出来事などを書いています

なかなか天気が優れない・・・

最初に

 オリンピックの競技場の予算や熱中症、水の事故などがニュースで騒がれてきたこの頃、いかがお過ごしでしょうか?

本題

 さて、僕の住んでいる熊本では晴れたりしてますが、3〜4日のペースで雷が鳴るようになってきました。予報では今週(8月10日月曜の時点)で、木曜日には雷の予報が。しかも追い打ちをかけるように降水予報100%と出ていました。

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各地では夏祭りが行われてきましたが、近所の夏祭りが25日に行われるんですが。雨降られると困るんですよね。小学6年生のとき、子供会の出し物を、結構練習して(歌だけだけどね)、「よし、こい!」という当日の朝、『雨のため中止です』と言われ、しかも雨なんて降ってないし。結局出し物だけやっておしまい。これほど面白くない夏祭りは初めてですよ。ですからその日から、雨降られるのがすごく困るので、「雨降るなよう」と祈りながらなってきました。今年は雨降る確率が高くなっているので、「どうしようかなぁ」と思っているところです。晴れればいいんだ!晴れれば!でも天気なんて操作できるものじゃないですからね。祈るしかないですよ。

最後に

水の事故などがでてきました。皆さんも海などに行くときは、本当に気をつけてください。海の中にも危険は潜んでいます。万が一に備えて、いろいろと知っておくといいでしょう。特に怪我したときとか。何事もなく、無事に楽しい旅行ができることを願っています。

あと、家の前の花の写真を添付しておきます。f:id:KONANN1997:20150810235527j:plain

名前:ゼフィランサス 別名:レインリリー(ヒガンバナユリ科タマスダレ属)

学名Zephyranthes

生息地:温暖な地域で生育し、土中に鱗茎を形成する多年草

9月から10月にかけて花を咲かせ、環境によっては6月に咲かせることも。雨の降った翌日に咲かせることが多い。花は白、桃、黄色などがあり、花の色は種間の交配が比較的容易なことから、それぞれ違った花の色を出すと言われています。ただし、親の花の色が例えとして両方とも白だった場合は子の花の色も白になります。また、色によって名前も違います。

ゼフィランサス シトリナ

:きれいな黄色の花びらを咲かせる品種です。タマスダレのように丈夫で、植えっぱなしでもよく育ちます。

ゼフィランサス カリナタ

:薄ピンク色をした品種です。中央アメリカから西インド諸島が原産国で、江戸時代の終わりに日本に渡ってきました。草丈が15~20cmほどで、葉は扁平でひも状に生えます。

ゼフィランサス ロゼア

グアテマラ西インド諸島が原産国で、サフランモドキよりも濃いピンク色の花びらをした品種です。寒さにやや弱い性質があります。

ゼフィランサス サンアントーネ

:薄いオレンジ色の花びらを5枚咲かせる品種です。

  • ほかにもまだまだあります。

花言葉は「汚れなき愛」「純白の愛」「期待」「便りがある」。「汚れなき愛」「純白の愛」は、ゼフィランサスの中でも白い花をつける品種の清らかなイメージにちなんでつけられたといわれています。また、「便りがある」「期待」という花言葉は、ゼフィランサスの語源で西風を意味する「Zephyros」というギリシャ語に由来しています。

一見きれいな花ですが、花自体にはリコリンと呼ばれる毒素があり、体の中に入ると中毒を起こすので、間違っても食べないように。

         情報出展:Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/ゼフィランサス

                 horti:https://horti.jp/2877