KONANN1997's Blog

日常生活で起こった出来事などを書いています

配信版「planetarian」を見終えて(映画の宣伝も含めて)

 「AIR」や「CLANNAD」などで知られている「泣きゲー」を作ったブランド、Key。そのKeyの名作の一つ、「planetarian」の配信版が8月3日、第5話をもって最終話となった。(公開期間は全話2017年8月3日、最終話が無料で見れるのは2016年8月10日まで)

 「planetarian」を全話見ての感想を一言で述べるとなると、「すごく心にじんわりとくる作品だった」。

 「Keyの作品はどれも感動する作品」だと言うことは念頭に置いて見たが、やはり初めて見る作品はいいものがある。「面白いよ」と薦められて、見て「面白かった」で来るように、本作も、「感動する」と(ネットの書き込みで)押されており、というかKeyの作品だからという理由で見た本作、期待は裏切らない、しかも感動する内容で、「すごく面白い」というより、「すごく心に残る」と言った感じだろうか。それほど印象を受けたのだ。

 さて話は変わるが、上記のサイトの公開期間は来年まであるが、全話見るには料金を払わなくてはいけない。PlayStationStoreやHuluで見る事は出来るが、どうせなら配信版より劇場版のを見た方が良いだろう。劇場版のは配信版とその後のストーリーなので、配信版を見なかった人は、劇場版で観る方をおすすめする。

(とりあえず予告編をここに)

公開は9月3日なので、もし気になる人はチェックしておこう。(特典付きの前売鑑賞券はすでに販売中、ちなみに特典第2弾が8月6日に始まるので、欲しい人は急ごう。※特典は数量限定です。)

配信・劇場アニメ「planetarian(プラネタリアン)」劇場情報

 

                             8月5日 17時40分投稿

【複数記事】見たい映画があっても・・・他2件

記事Ⅰ:見たい映画があっても・・・

 高校生になってから映画館で映画を滅多に見なくなってしまった最近だが、最近、ものすごく映画館で映画が見たくなったぞ。

 Twitterを見た人ならば分かるかもしれないが、昔、キネティックノベルとして発売された、Keyの「planetarian」。公開されるのは実際3章目の「星の人」。1章の「ちいさなほしのゆめ」は現在ニコニコ動画などのストリーミング配信やPlayStationStoreのビデオで1話216円〜でレンタルできる。

 で、今回、久しぶりに映画館で映画を見ようかなと思っている訳だが、実は家の近くにある映画館が4月の熊本地震の影響で営業見合わせ(修理や点検など)で入場できないのだ。

 公開は9月3日なので、その日までに開いて欲しい所ではあるが、そこはもう祈るしかない。

 最後に映画館に行ったのは、去年に公開された「ターミネーター 新起動(ジェネシス)」。父親と一緒に見に行ったわけだが、あの時の迫力はすごかったのを未だに憶えている。

 やはり映画は映画館で見るに限るよね。

記事Ⅱ:夏休みに入るぜ!

 熊本地震の影響で休校が続き、2週間ほど夏休みが遅くなった今日、ついに残すところあと1日となった。明日学校にいけば、ついに夏休みだ。この夏休み中に、いろんな事をしたい。本を買ったり、PowerPointExcelで遊んだり、ストーリーをまとめたり、いろいろしておきたいこともある。(あと最近運動不足だし、朝早くに歩いたりして、少しずつ運動していこうかな。)

 そんな感じに、夏休みに入って、楽しいことをやりたいし、休憩もかねて、過ごそうかな。(レベルデザインも、出来ればやりたい。)

 ちなみに海は行かないよ。全然行かないせいでカナヅチになったからね。

記事Ⅲ:ポケモンGO、やってる?

 7月22日に配信された、ポケモンGO。クラスメイトの過半数がやってる本アプリ。しかし、それも短くして終わりそうになってきている。

 クラスメイトの中には数時間遊んですぐにアンインストール*1した生徒もいた。そのため、人、それに地域によっては直ぐ飽きる人がでてくるだろう。

 実はあのポケモンGO、「都会の方がポケモンが出やすく、ポケストップ(チェックポイント)が多い」という現実とは反比例しているこのゲームシステムの設計に、みんな呆れていたのだ。どう考えても田舎の方が野生のポケモンが出やすいのに、都会の方が多いなんてどうも意味が分からない。

 しかもニュースを見れば、人気は一週間しか持たなかったらしい。

米国で「ポケモンGO」人気がたった1週間でピークアウトした理由 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

 これは明らかにゲームバランスの偏りが原因である。プレイしたことないのでなんともいえないし、素人意見として見て貰いたい。

地域による有利と不利(ポケストップ)

 まず、都会と田舎との違いが、このゲームのバランスを偏らせている。

 ゲームプレイをした人の感想があるので、まずはそちらを見て貰いたい。

しゅーやの奇妙じゃない冒険 ポケモンGO配信開始。それにつけても田舎のスポットの無さよ

 記事に書いてある通り、まず田舎はポイントとなるポケストップが少ない。あると言えばお地蔵さんや郵便局、あとは神社ぐらいだろうか。

 これはポケストップはただ無造作にセット(配置)されてるわけではなく、その地域をアピールできたりするものが選ばれてセットされるのだ。なので学校とかにもセットされてたりする。逆に都会はスポットが多いため、多くセットされる。ちなみにこのポケストップの場所は、陣取りゲームの「Ingress」とほぼ同じ。

 なので、ポケストップが見つからず、なおかつこの夏場の暑い気温の中、ポケストップのためだけに外を出歩くなんて事もしたくない気持ちが勝ってしまう。

 この件の場合は、公園などにポケストップをセットして、1ブロックあたりの範囲内のポケストップを増やすべきではないだろうかと思う。

 かといって記念公園などにセットして、「除外して欲しい」と言われないようにする必要もある。

地域による有利と不利(ポケモンの出現率)

 ブログの記事に書いてあったとおり、田舎だからと言ってポケモンがホイホイ出てくるわけではない。都会が多く出るのに対し、田舎はあんまり出てこない。1日の間に、田舎は10匹未満、都会は50匹以上という、一票の格差よりもひどい格差が生まれてしまったこと自体が、ゲームの面白さを減らしてしまったのだ。

 このシステムは全地域共通の出現率を設定すべきであると僕は思う。こんな格差では、楽しさが激減するのも分かる。しかも暑いこの夏場は外に出たくなく、家の中で遊ぶため、本来の遊び方と違いが生じる。

 ただ、悪いことだらけではない。こういったレビューの中、田舎でプレイするユーザは、山の中でポケモンを捕まえたときの達成感が高く、「冒険してる感が半端ない!」や「山の中でポケモン見つけた時のテンションの上がり方は田舎に住んでる奴しか体感できないはず!」や「自然の中でポケモンと遭遇する! 苦難を乗り越えてこそポケモントレーナーは成長する!」などと、自然をうまく利用して楽しむユーザもいる。

ゲームのポケモンの設定

 このゲームには、これまでのポケモンシリーズとは違い、「プレイヤーによる進行フィードバックシステム」*2がないこと、それが最大の問題点だろう。

 これまでのポケモンは、ポケモンを捕まえ、成長させ、ジムリーダーを倒すのが目的のゲームだが、これはただ単純に、ポケモンを捕まえるだけのゲームになってしまっている。これではさすがに面白みもあったものじゃないだろう。

 これまでの点を考えるとなると、やはり地域の格差やゲームシステムの不完全さが、ゲームの面白さを減らしていると思われる。かといって役に立たないわけではない。

 先述通り、これはスポットを元にポケストップがセットされており、東京や京都に行ったときに、ガイドマップ代わりとして使うのも、このゲームの楽しみ方ではないだろうか。それに加えて、移動中に休憩として遊んだりするのも良い使い方だろう。

 かと言って歩きスマホ、通行者などの妨げにはならないように!

 ちなみに余談だが、個人的には、バーチャル世界を、スマートフォンで操作して、ゲームを進めるような設定にして欲しかったのが一番強かった。

 ポケモンGO、やるのは良いが、立入禁止区域に入ったりしないように、ね。

                            7月28日 22時20分投稿

        出展:Pokémon GO - Wikipedia 「ポケモンGO」:Yahoo!ニュース

                          しゅーやの奇妙じゃない冒険

*1:インストールしたソフトウェアを削除すること

*2:プレイヤーにキャラクターを成長、および分析させてゲームを進めようとするシステムのこと。これはゲームを進めると、キャラクターが成長不足、あるいは条件に達していないため、ゲームの進行が一定の間隔で止まるようになっている。このときプレイヤーは、原因を考え、「何が必要か、何が足りないか」を分析する事によって、それをフィードバックとして、ゲームを効率よく進められるように設定されている。ただし、これは本格的に分析するのではなく、見ただけで直ぐにフィードバック出来るように出来ている。このシステムはRPGロールプレイングゲーム)などでよく見かける。

音楽はあるとないでは大きく違う。

 音楽を聴く人は同じ地区にいる人だけでもたくさんいる。それこそ数えきれなほどである。(エリアが小さかったり、意地でも数えれば数えれるだろうが。)それほど全世界の人々が聴く音楽。娯楽や息抜き、遊びなどでも多く使われる音楽。背景音楽(英訳:BackGroundMusic、以下BGM)としてテレビや映画、ゲームにも手広く使われるが、「ながら」で聴く人はいるだろうか。

 仕事や勉強、細かい作業をしている時などは大抵音楽は聴かないだろう。これは音楽に気を取られて、大事なことに目や耳に入ってこないことがあるからである。なので、何かをしながら音楽を聴くことはしないという人がいるのではないだろうか。本を読む時も聴かない、そんな人は周りに何人いるだろうか?

 最近のゲームにもBGMを使わないゲームも出てきている。特に「LIMBO」や「INSIDE」はそうだ。*1環境音が主流であるこのゲームは、「音楽(BGM)がない」という別の意味で恐怖や不気味さなどを表現しており、それをピンポイントに突いてきている。

 実際の生活でも音楽がないということは、「寂しさ、孤独さなど」を感じされることで、音楽は人間の感情面において、大きく関係しているとも言える。上記のゲームはまさしく「音楽(BGM)がない」という人間の心理上の「不安」を引き立たせるのに十分ではないだろうか。(実際に夜、暗い部屋でやってもらったらわかるだろう。)

 音楽はあるとないでは大きく違う。それを踏まえると、音楽がない世界なんて想像出来るだろうか。

 BGMがないゲームは他にもあるが、一から十までBGMなしのゲームはあまり見かけない。その点を踏まえると、「LIMBO」や「INSIDE」はその中でも代表的といえるだろう。

 もちろん音楽は、緊張をほぐしたり、場を盛り上げてくれるなど、状況に応じて活用できるが、音楽は医療でも使われ、音楽を聞いたり演奏したりする際の生理的・心理的・社会的な効果を応用して、心身の健康の回復、向上をはかる事を目的とすることであるが、これには、歌唱や演奏を行う能動的音楽療法と音楽を聴くなどの受動的音楽療法の2つに分かれる。(詳しくはWikipediaにて)

 音楽は心身を休める効果もあるので、疲れが溜まってる時には音楽を聴いてリラックスを。

                           出展:音楽療法 - Wikipedia

                                   Playdead

                     LIMBO (コンピュータゲーム) - Wikipedia

                              7月11日 22時投稿

*1:デンマークのゲーム開発チーム「PLAYDEAD」が制作したパズル主観ゲーム。「LIMBO」は2Dのモノトーンシルエットで表現されるゲームで、BGMはなく、環境音のみとモノトーンの不気味な世界観を描いた作品。それに対し「INSIDE」は2.5Dと呼ばれる立体表現で制作されたゲーム。「LIMBO」とは違い、「INSIDE」は黒の表現が強いものの、キャラクターには色が付いているなどといった、前作とは違いが感じられるが、それでも不気味な世界観はしっかりと感じられる。

特定カテゴリーの消去とそれに伴う記事の削除

 梅雨が明け、夏の暑さがますます身にしみる季節へとなりました。

 さて、今回、ブログの記事の整理、及び新規開設のため、以下のカテゴリー、またはそれに属する一部記事の削除を行いますことを、ご報告いたします。

対象

・物語

・裏話、補足

・上記のカテゴリーに属する記事

・日常生活内容

整理実行時期は7月末とさせていただき、それまでは自由に閲覧可能です。

今後とも本ブログをよろしくお願いいたします。

 

                   ブログオーナー:KONANN1997(北山佳)

iPad2、遂にiOSアップデート終了

 iPadiPhone、iPodTouchはiOSと呼ばれる独自のOSが内蔵され、制御されている。Appleユーザなら誰もが知っていることである。

 iOSのアップデートは毎年出てきて、その都度アップデートをしていたわけだが、現在使用中のメイン端末のiPad、「iPad2」が遂にiOS10以降のアップデートから外されることになった。(下記のイメージはiOS10公式サイトから引用)

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 もう5、6年は使ってきたiPad2。遂にその役目を果たしたのか、Appleから引退を言い渡されたのだ。個人的には一番使ってきた機種であり、愛着があるので、捨てるにも捨てれず、手放すにしても手放せずに今回を迎えたわけだが、こいつの行き先を考えなくてはいけなくなったわけで、Appleのリサイクルサービスでリサイクルしてもらおうと考えてはいる。(リサイクルについては下記の記事を参照してください。) 

 でもやはり長年使ってくると、「他に使いみちはないか」と考えてしまう。もう5年以上の機種ではあるが、Aチップ*1などはもう廃棄されるだろうが、ほとんどの電子回路などの基盤はリサイクルされて、再び何かに使われるであろう。なので、Appleにまかせていれば大丈夫であるが、やはり長年使ってきたものを手放すのは名残り惜しいものである。

 とりあえずはまだサポートがきいているiPad Retina*2(第4世代)を親が使っているので、しかもその親が買い換える計画なので、そのiPadをもらおうかと考えてはいるが、親は次のKeynoteに新しいiPadが出るのを待ってから、出るなら出てから買う、出ないなら最新のiPad Proを買うという計画、らしい。

 また、ゲーム撮影用にiPad Mini2も、iOS10にはできるらしく、もし良かったら親の同意を得て、アップデートしてみるとしよう。これでやっと日本の交通情報が見れる。(いままで出てきてくれなかったんだよ!)

 ともあれ、iPad2、長年お疲れ様。別のApple製品になって、活躍できるといいな。

*1:A9やA8などのiPadなどに内蔵されているCPU

*2:レティナとはAppleが開発した高精細ディスプレイのことで、対応前の従来のディスプレイより画面解像度、コントラストが4倍近くに達し、より鮮やか、深い色になる。

梅雨に入り・・・

  梅雨に入り、もう1週間ほどが経つであろう今日このごろではあるが、毎年、梅雨には苦労している。

 靴は濡れるし、おかげで靴下まで濡れるし、おまけに今年は体育の移動だけでも苦労する。新校舎から繋がる渡り廊下は「渡り廊下」ですらなく(ただ白いテープでラインが作ってあるだけ)、雨を凌ぐ屋根すらない中、旧校舎を渡っている道中にも上から雨水がどばっと落ちてくるし、屋根が短いせいで雨には濡れるしと、散々な日々を過ごさなくてはならない。

 しかも今年は大雨の影響で電車が遅延や運休をするなどといったことがあり、そのため電車は混雑。駅までの道中は水田があり、そこから水が溢れ出て、道中にどデカイ水溜りができ、そこを通ると靴は濡れる・・・。しかもダメ押しで通う高校は毎年紛失が多い。そのため、傘がなくなっていたりすることもここ何回かあった。

 そのため、ある程度の備えはしてあるが、それでも自然に勝てない。

 「雷はなり、雨は次第に激しさを増してゆく」。小説の一文ではないが、まさしくそのとおりであろう。

 そのために、家を出る前に、天気予報サイトやその時の気象状態で判断するようにしている。雨がひどい時は靴下の替えを持っていゆくなどはしているが、この梅雨の時期、なかなか洗濯物が乾かなかったりする。

 その点を含めると一般家庭からするとあまりいい思いがない梅雨であるが、農家、特に水田業(米農家)を行う人にとっては嬉しいことである。空梅雨*1であれば水田はカラカラに干上がってしまう。

 稲作は水がとても重要であり、雨が降ることによって米がおいしくなるとか。(詳しいことは知らない)

 水が重要であればただ水を出せばいいと思っているだろうが、そうすると水道代で大きくとられる。梅雨の時期は水道を使わず、その後の夏に水を使うのと、空梅雨で梅雨の時期から水を出し続けるのとでは水道代は変わってくる。その点においては農家にとってはとても役に立っているともいえよう。

 梅雨は見方を変えればうっとうしくも感じるし、嬉しくも感じる。

話は変わるが、今年は地震もあり、自然の脅威も同時に見せつけられたわけだが、これに乗じて、今は「自然とどのように生きてゆくか」、それが求められるのではないだろうか?

*1:梅雨なのに日照りの日が多いこと

そろそろStingrayも使ってみたい

 中間考査も終わり、検定も終わり、ついにフリーな時間を手に入れたわけで、その一発目の記事がコンピュータグラフィック(以下CG)についての話から。

 コンピュータを持っていて、CGに興味がある人ならば触ったことがあるであろうCG作成ソフトウェア。Shade 3DやMaya、3ds MaxなどのCGソフトウェアは、意外と慣れるのに時間がかかったりする。けれど、Shadeの場合は初心者向けで、簡単に使えることから話題を呼んでいる。(ちなみに個人的にはShadeは使いづらく、公式ホームページのチュートリアルもわかりづらく、慣れても正確に作図できないことからShadeは使わない。)

 そんな中で僕が使っているのはAutodeskの123D DesignSketchUpの二点。123D Designは立体的な空間でシートと呼ばれるマス目に正方形などの図形を2Dで書き、それを3Dに変換すると言った物。(無料で、やり方もシンプルなので、すぐ慣れるかと。※デフォルト設定上、言語は英語になってますが、設定で日本語にでき、かつ再起動することで日本語に変換できます。)使用用途は家具やおもちゃの設計など。

 SketchUpも同様に立体的な空間に作図をするが、これはCAD(Computer Aided Design。図面作成、コンピュータ支援設計とも言う。)の3D版で、建築設計や都市やエンターテインメント施設のプロジェクト設計用に作られたソフトウェアで、複雑な設計にも対応している高機能3DCADソフトウェア。

 しかし、今回はこれではなく、上記のAutodeskの開発したソフト、Stingrayがメインである。

 といってもまず先に「Autodesk」とは何かについて。

・Autodeskについて

 Autodeskとは、Auto CADをはじめとするCADを主に開発、販売する企業のこと。

 CADがまだ一般的でなかった1980年代に、PCで稼動するAutoCADをリリースし、その低廉さ使いやすさで、設計事務所を中心とする設計のすそ野市場*1を瞬く間に席巻するとともに、ソフトウェア市場にCADという新たな分野を確立する。(Wikipediaより一部抜粋)(ちなみにだが、「エヴァンゲリオン新劇場版:破」は3ds Maxが使用されている。)

※本記事を離れ、下記のサイトに移動します。

※下のエリアをスクロールダウンすると出てきます。

f:id:KONANN1997:20160624183837p:plain

 そのAutodesk社開発のソフトウェア、それがStingrayのことである。

・Stingrayとは

 Stingrayとは、ゲーム開発を目的としたゲームエンジンで、使いやすさとリアルタイムレンダリングで評判だが、個人的にはプログラムをノードというプログラムを簡略化した四角い図形に必要事項を設定し、それを別のノードにコードを繋ぐことでプログラムを構築するというものに興味を持っている。プログラムなんて勉強したばっかり(しかも関数計算も苦手)僕からすると、慣れればうまく使えるようになるこの機能はかなりポイントは高い。「プログラムなんてムリー!」という人でも簡単に使いこなせるようになるので、体験版を使ってみたい、ところだが、生憎これはWindows対応で、Macには未対応。そのため、今はもう一つのゲームエンジン、Unityを使っている。他にも上記のような方法でプログラムを構築する「ブループリント」という機能のついたUnreal Engineも使っていきたいところだが、これはノートパソコンでやるようなものじゃないね。冷却ファンが「ファーン」とうねる上に、CPUが90℃を超えるために、これは流石に無理ということで、Unreal Engineは断念。しかも学校のパソコンはインターネット規制がかかってるので、使用不可。最終的には家でやるしかないのだ。

 でもいずれ使う計画でいる。

*1:ある物事の周辺部分。「学問の―を広げる」