KONANN1997's Blog

日常生活で起こった出来事などを書いています

Game Center終了

 iOSを使っている人ならば誰もが知っていた「Game Center」。実績の確認や、フレンドにチャレンジを送ったりして使うAppleアプリで、僕も実績確認のために使っていたのだが、それがiOSOSXともに削除されてしまった。

 他のゲームの実績を確認したいときに非常に便利だったアプリだが、それが両方とも消されてしまったのはデカかった。それぐらいしか使わなかったとはいえ、なくなってから気づくこの不便さ。

 幸い僕にはiOS9のiPad2と、iOS7のiPhone4を持っており、これらにはまだGame Centerはあるうえ、アプリが消されただけで、サービス自体は終了してないので、確認はできる。なので確認したければ、この二つを使えばいいのだ。

iPad2(iOS9)/iPhone4(iOS7)

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 iPadは映画を見たりするときに使い、iPhoneは音楽、写真を撮るときに使うので、使う機会がないというわけではない。

 iPad2からGame Centerがなくならずに済んだのは、iOS10のアップデート対象外だったからであり、iPhone4も、同じくiOS8の対象外だった。長年使ってきたiPadがついにアップデートされなくなったのは残念だったが、おかげで遺せたものができたよ。

 と、まあGame Centerについては不便さは補えたので良かったが、なぜApp Storeから再ダウンロードできるようにしなかったのだろうか?実績コンプリートを目指そうとする人は少ないないはず。現に今のゲームにだって実績はある。完全に消すんであればサービス自体を終了させてからにしてください。としか言いようがない。

 とりあえずGame CenterはiOS10、OSX12(Sierra)ともに消されてしまった。が、サービス自体が終了しているわけではなく、現に実績が残っているので、もし実績を確認したいというのであれば、アプリから直接確認できると思うので、そこから。もし旧機種が残っていて、iOS9以下であればGame Centerアプリは残っているので、そこからも。

 残ってたのはいいけど、iPadで確認して、スクリーンショット撮って、それをiCloudで共有するのって、やってると面倒なんだよ、これが。

                              12月26日 12時投稿

木製電柱をガーデニングに

 電気供給・インターネット回線などの架け橋として使われている鉄筋コンクリート製の電柱。1869年に始めて東京・横浜間に設置され、当時は電話線専用の電柱として機能していた。

 それが電力用として使われ始めるのは1883年東京電燈*1が初で、そこからどんどん電柱は普及、現在へと至る。

 今はもうほとんどが鉄筋コンクリート製だが、実は最近、撤去された木製電柱を、格安で販売し、それを家やガーデンのエクステリアとして活用する人が多くなってきている。

 値段は販売元によってばらつきがあり、そのばらつきの範囲が大きいが、大体の値段は12000円で販売されている。

 昭和初期まで木製電柱が多かったが、今では鉄筋コンクリート製になり、木製の電柱を見かけることはあまり少なくなってきたが、こういった形で再利用できるとなると、ガーデナーからすれば良い話だろう。木材は基本シロアリなどでスカスカになったり、雨で腐ってたりしてない限り、結構強度がある。また使い古しのほうがアンティークな感じでいい味がでる。

 基本ガーデニングなんかに興味なんかない僕でも、何かに使えるなら是非とも活用してみたい。

 値段は安いところでは1000円ぐらいなので、別に財布を圧迫するような話ではない。(ただし、安いのは1mと短い。長い分高くなる。)

 まあもしガーデニングに興味があるのなら、使ってみるのも悪くない。逆に古いほうが良かったりもするので、まあそこは風景によるかな。一様視野に入れておくという感じで、考えてみるのも悪くはあるまい。(注意:木製電柱は中古扱いで、運送してくれる業者はほぼないので、そこは各自で確認、問い合わせをしてください。)

                              12月00日 00時投稿

            出展:Wikipedia東京電燈 - Wikipedia/東邦電力 - Wikipedia

*1:日本初の電力会社で、1928年に東邦電力系列東京電力と合併する。その後1942年、国家総動員法に基づき、1発電9配電体制に再編されることになり、東邦電力は解散、現在の九州電力関西電力へとなった。※なお、文中の「東京電力」は現在の「東京電力ホールディングス」とは無関係である。

二人の漸近線 クリア後レビュー

 4年ほど前に購入した恋愛パズルゲーム、「二人の漸近線」。今はもう配信されてないゲームを、今更になって、もう一回遊んでみようということで、動画にしてYoutubeで配信しながらゲームをしている。(なぜすることになったのかは過去の記事を)

 

 そんなこんなでゲームをしながら物語を思い出しながらゲームをして、動画にしてアップロードするときはあらすじを書くといった事をして、気づけば最後まで行ったのである。

 「いまさらそんなことして何になる」と言われるだろうが、まあ、個人的な趣味だと言うことにしておいて欲しい。

 というわけで、上げたSeq(Partのこと)をここに貼り付けておくので観たい人はご自由に。

Sequence1

Sequence2

Sequence3

Sequence4

Sequence5

SequenceF

 このゲームを初めてやったのがもう4年前なので、結構忘れていて、YouTube制限の15分を超過しないようにカットを繰り替えしているので、見やすいかはわからない。見にくかったらごめんなさい。

 ちなみにSeqFで画面が16:9のアスペクトル比になってるのは、この時にTwitterの通知が入ってしまったのが原因。

 とりあえず二人の漸近線はとりあえず終了。できれば次のもやっていきたいところ。

                              12月00日 00時投稿

Facebookで新たなエンターテインメントを

 世界中で10億人のアクティブユーザを持つSNS、「Facebook」。TwitterやLINEをやって、Facebookをしてない人も多いだろう。

 そのFacebookが新たなゲームクライアント「Facebook Gameroom」を、今年11月2日にリリースしたという。

eスポーツ*1で激しい戦いがある中、PCゲームの戦国時代と言われる近頃、新たなサービスが登場するのは珍しくはないが、SNSメーカーが直接参戦してきたのは、実は数少ないことであった。

 そもそも前はソーシャルゲームとして有名なのは、「釣りスタ」や「怪盗ロワイヤル」などがあり、これは全てSNSプラットフォームを通してでの提供だった。

 しかし2012年に配信された、みんなお馴染み「パズル&ドラゴンズ」の登場によって、各SNSプラットフォームは不利な競争を強いられ、これを期に、提供されていたゲームは次々とサービスを終了した。

 そんな中、「LINEGAMES」や「DMMGAMES」、「Steam」などが今でもサービスを提供し続けている中での登場に、さらに競争が激化してゆくことだろう。

 「Facebook Gameroom」は、現在Windows7以降のみ対応していて、ダウンロードタイプ(Steamみたいなもの)で提供をされている。この中で、いろんなカテゴリのゲームが、どんどん増えていくのが楽しみともいえよう。(現時点では他OSの対応は未定とのこと)

 今では誰もが持っているスマートフォン。そのスマートフォンも、現在では「App Store」や「Google Play」があり、その中で提供されるアプリ、「ネイティブアプリ」は、ソーシャルゲームより実装できる機能が優れる点で、この先、いかにして彼らが生き残っていくのか、今後の進展が楽しみでもある。

 個人的には生き残ってほしいね。

                             12月8日 23時50分投稿

                         出展:Wikipedia:ソーシャルゲーム

                               Facebook Gameroom

*1:Electronic Sport。複数のプレイヤーが、コンピュータゲームで対戦する、スポーツや競技として捉える際の名称。高額な賞金をかけた世界規模の大会などがあり、「League of Legends」や「スタークラフト2」、「シャドーバース」や「コールオブデューティ」などが競技としてある。

レイトンシリーズ最新作、「レディレイトン」

 レイトン教授シリーズはゲームでは本編が全6作、映画が1作、小説が3作、コラボが1作、iOSアプリ「レイトンブラザーズ・ミステリールーム」と、計12作開発されてきたレイトン教授シリーズ。その中の2つ、4作目の「魔神の笛」と「レイトンブラザーズ・ミスれリールーム」をストーリークリア、「魔神の笛」のナゾ全解明をしたのはいいけど、そのあとの特典「ロンドンライフ」を全然やって無くて、ほんと最近になって再びやり出した(一からやり直しで)。

 そんなレイトン教授シリーズも、2013年に最終章「超文明Aの遺産」として開発が止まっていたが、遂に最新作が登場だ。

 今作の主人公はレイトンの娘「カトリーエイル」(通称:カトリー)がロンドンで起きる小さな怪事件を次々に解決していくというストーリー。これまでは壮大な一つのストーリーをナゾに沿って解明していく(一つの壮大なストーリーの中枢のナゾを複数のナゾに振り分け、一つのチャプター間に複数に分かれたナゾを解明を目指して調査を進めていくというもの)。日常的なストーリーを重視した本作では、ドラマティックな展開や笑いありのストーリーに仕上がったという。

 ストーリーは「何でも屋兼ナゾとき探偵社の探偵を務めるカトリーは、どんな依頼も引き受けてしまう。ペット探しから殺人事件の犯人告発まで。ただ依頼をこなしていく探偵の様に見えるが、元々は突如失踪した父「エルシャール・レイトン」を探すという目的で始めたことだが、なりゆきでナゾ解明に取り組んでいるという。しかし、日々依頼をこなすのに精一杯で、父エルシャールの創作は進んでいない

 父エルシャールが突如失踪という設定なったのはかなり驚いたが、本作がどのようなストーリーになるのか、気になるところだ。

 本作は3DSの他にiOSAndroidに対応したとのことで、上記以外の内容もあるので、気になる人は公式サイトをチェックしてみよう。

                               11月3日 9時投稿

               レディレイトン URL:http://www.layton.jp/lady-layton/

Apple Keynote 10月28日

 Appleのイベントの一つ、Keynote。この発表会で新製品の発表が行われ、今回は新しい「MacBook Pro」が発表された。

MacBook Pro

 今回新たに発表されたMacBook Proは、上のファンクションキーを取り除き、「Tuoch Bar」という、アプリケーションに対応したボタンをそのTocuh Barに表示させてくれる機能。

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 この機能により、いちいち「F1」や「F3」と書かれていて、どこを押せばどの機能を担うのか、いちいちマウスを上部のファンクションボタンに持ってこなくてもいいのが、元々ファンクションキーの所をタッチするだけでよくなったのは、人によってはいいんじゃないかな。

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 しかも、このTouch BarにTouch IDが追加されて、ユーザのログインも、インターネットショッピングでのApple Payも、すべてが指先タッチだけで行えるようになった。

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 ただ、追加された分、消えたものもあった。今回新たなインターフェイス、「Thunderbolt3」が追加された。このThunderbolt3はUSB-Cと呼ばれる、新たなUSBタイプで、今までのUSB3.0等とは違うものになった。で、このUSB-Cが他のインターフェイスと取り変わってしまい、ついてるのは、そのUSB-Cとヘッドフォンジャックの二つ。SDカードスロットがなくなってしまった。

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 たとえあまり使わなくても、あるとないとでは大きく違ってくる。僕もあまり使用頻度は少ないとはいえ、使うことがあるので、この変更は痛い・・・。

 しかもUSB-Cになったことで、これまで使ってきたUSB周辺機器が、変換アダプタなしには使えなくなってしまった。USB-Cは充電アダプタにもなっているので、モデルによっては2つしかついておらず、充電すると、片方はふさがり、もう片方が使えなくなってしまうが、まあそこは今までどおりなのであまり気にはしないけど。

 だけどこのUSB-Cは互換性が良く、HDMIEthernet、Micro-BやMini-Bなど、変換アダプタがあればどんなものつなげられる機能性を持つようになり、かつデータ転送速度が40GB/s*1とかなり早く、これは高い進歩じゃないかな。

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・Other Contents/Opinions

 他の内容はApple TVのことだったり、iOS10.1で日本の交通機関が調べられるなどの内容なので、これといった内容は他にはなかったよ。

 さて、今回の発表を得て、率直な感想をいうとなると、「あまり買う人はすくないんじゃないかな」。

 今回増えたのはUSB-C(Thunderbolt3)とTouch Bar/ID。それを除くと至ってこれまでとほぼ一緒で、SDカートスロットを取り外したのは痛手だし。しかもあまり普及されてきていないUSB-Cしかないので、これまでのUSB周辺機器を使うとなるとアダプタが必要になる。

 USB-Cのデータ転送量は前回の2倍になり、いろんなデータをコピーできるようになったはいいが、ストレージがSSD2TBで、大きいデータストレージではあるが、基本ノートにはあまり大きいデータを保存しておくことはないうえ、ノートで動画編集をするのも、中々しんどい(モデルによるが、CPUが熱くなるのが原因)ので、だったらデスクトップを買う人が多いと思う。

 また、グラフィックが向上したはいいが、Macに対応しているゲームなんて少ないし、基本的にWindows対応が当たり前という状態になっているので、ゲームするにしてもするゲームがないんじゃ話にならない。実際Mac App Storeで配信されているゲームも少なく、ゲームの内容なんて高が知れてるので、する気も起きない。

 さて、今回の発表会によってどんなものが出るか、わくわくしていたんだが、あまり期待通りなものではなかったが、まあともあれ、今回の発表会で買うのが人それぞれなので、なんともいえないけど、僕がもし購入を検討している人だったら、結構迷いそうということで。

                              10月28日 23時投稿

                        出典:Apple Keynote/MacBook Pro

              URL:MacBook Pro(http://www.apple.com/jp/macbook-pro/)

          ※本記事で使用した画像はApple公式サイトから引用したものです。

*1:1秒間のデータ転送時の量を数値化したもの。通常のUSB3.1は10GB/sと、4倍の速度を測る。(14時間余りのHDビデオや10000曲のミュージックのコピーにかかる時間1分未満)※Apple調べ

任天堂の新しいハードウェア、「Nintendo Switch」と対応ソフトウェア

 日本のゲーム会社、任天堂はこれまでにいろんなハードを出してきて、家庭用ゲームの元祖、「ファミリーコンピュータ」を作った会社でもある。任天堂については以前に記事にしたので、そちらもどうぞ。

 その任天堂が日本時間で10月20日に新しいハードウェア「Nintendo Switch」が初公開された。(公式映像をペタリ)

 映像に映っているハードは、コントローラでテレビにゲームを映して遊んでいる様だが、実はそれだけではなかった。

 もう見た人が多いので、言わなくても分かるだろうけど、実はコントローラを本体横に繋ぎ、そのまま上に上げるとゲームパッドの様な感じで、遊ぶことが出来るのだ。

 最初に映っているゲームは現在開発中の「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド」。ゼルダシリーズ最新作のこのゲームは、ちょっとアニメ調な絵画で描かれる広大なワールドを駆ける、オープンワールドタイプのゲームだ。(これまでもそうだったけど)

 ただ、公式サイトを確認する限り、斧で木を伐採し、動物を狩ったりして、これまでとはちょっと違うサバイバルなゼルダが開発中だ。

 コントローラをとって、ゲームパッドをテレビのスクリーンみたいにして、Wiiリモコンみたいにして持ってゲームをプレイすることが出来るってとこはいい点だと思う。わざわざ持ち運びしなくてもいいし、わざわざ別々に持たなくてもいいのが、利点の一つだね。

 ただ、コントローラのLRスティックの位置はちょっとって感じかな。

 WiiUゲームパッドはLRスティックが上についていたのに対し、今回のはLが上、Rが下についていて、Rスティックを使うときはちょっと違和感を感じるかも。元々LRが水平についていたコントローラ(PS4やWiiUコントローラ)を使っていた人はそうだけで、Xboxのコントローラを使ってる人にはあまり気にはしないかな。

 コントローラのLとR(左と右)を自分と相手に渡すと、横持ちにして二人プレイが可能になるのもいいかも。わざわざ別のコントローラを買う手間もコストもかからない。

 さて、最後にみんな人気のスプラトゥーンが出てたけど、これは新作が出るのか、それともSwitch用に新たに出るのか、それは定かではないけど、(まあこれはどう考えても前者だけど)出るなら出るで、どう変わったかがポイントだね。

 今回の映像で、詳細は来年発表とのことで、今後に期待。

                             10月23日 7時30分投稿

              出典:Youtube/ The Legend of Zelda Breath of the world

                     https://www.nintendo.co.jp/zelda/index.html