Apple、自社製CPUを開発との噂
大手IT企業Apple。6月4日から、毎年恒例のWWDCが予定されている中、結構前ではあるが(実際、今年の4月ぐらいに出た情報だけど、1週間以上前の情報で既にかなり古い類いに入る。)、ある噂が飛び交っていた。それは、Macに搭載するプロセッサーをIntel製から自社製に置き換えると言うもの。
現在、iPhoneやApple Watchなど、Macを除いたApple製品には、すべて自社製のプロセッサーチップが使用されている。もしこれが現実になれば、Apple製品すべてが自社製プロセッサー搭載になる。そうなれば、他社のIT企業と大きな差を付けられ、一気に有利な立場に立てる。
しかも、自社製に路線変更となれば、Intelは大口顧客を失うことになり、しかもAMDに後れを取っているため、株価的にもかなりピンチになりそうだ。
ただ、もし自社製に路線変更となったらと、興味は高くあるが、同時にすこし不安を感じている分がある。
何故かというと、現在、僕はMacbook Pro(Mid 2012)を使っていて、SSD1TBを半分に分割し(パーティションを区切る)、半分のパーティションに、Windows10 Homeをインストールしている。もし自社製搭載のMacbookシリーズが出たら、当然Boot CampでWinをインストールするが、もしApple自社製にプロセッサーが変わったら、Windows10との互換性がどうなるのか?それが気になるところだ。
また、Windowsで動作させれるゲームがちゃんと動作できるか、そこも心配するところだ。
因みに、何故Win10をインストールするのかというと、・・・察して。(Macじゃあ、仕えるソフトウェア、特にゲームが少ないんだよ。)
そんな不安を抱きつつも、やっぱり新しいテクノロジーが登場するのは、ワクワクするものだよね。噂じゃあ、2020年には登場するのでは?という事だが、いつなるかは、首を長くして待つとしましょう。
あ、でも、出来れば大学在学中には出てほしいかな。
Nintendo Switch用セーブデータバックアップソフト
PlayStationやXboxなど、今ではセーブデータを、サーバ上にバックアップし、万が一の時や、いざという時に復元するという、人によって使い方はまちまちだが、Nintendo Switchでは、ゲームデータやキャプチャーデータは、SDカードに保存できるが、セーブデータは本体ストレージに直保存であり、しかもバックアップが出来ないという悪仕様。前者のプラットフォームでは、アカウントサービスに、有料サービスがあって、そのサービスに加入すると、データのバックアップ機能が付いてるが、Switchでは、そういった機能は無い。(オンラインマルチプレイの有料サービスは2018年9月からサービス開始。それまでは無料で利用可能)
もし盗難や故障などの場合、データの保険がないわけだから、復元できない=最初からという事になる。
そんな悪仕様を補うために現在テスト中である、バックアップ支援ツールがある。これは、Switchのセキュリティの脆弱性を突いた、ハッキング行為で行うというものだ。(厳密には、ハッキングで、ツールをデバイスにインストールし、内部から外部へ、データをバックアップする方法だ。)
Nintendo Switchではセーブデータのバックアップが不可能なため、ハッカーがバックアップシステムを構築中 - GIGAZINE
これにより、いつでもデータをバックアップさせることが出来、盗難や故障によるデータの消失のリスクがなくなるのだ。
しかし、「これが正式にリリースするかどうかは、まだ分からず、公式がサービスを提供してくれることを望んでいる」と語っていた。
なぜ任天堂がこういったサービスを提供しないのかというと、「利益がないから」。
任天堂は、セーブデータを解析して、チートや改造をするユーザが増えるリスクがあるからだ。そう言った意味では、利益はないと言ってもいいが、やはり、バックアップ機能が無いと、ユーザからすれば、データが消失したときの絶望感は凄まじいものになる。
現段階では、公式でも「実装を検討している」としているが、いつ実装かは分かっていない。
今時セーブデータのバックアップ機能はあって「あたりまえ」のような時代になっているが、ユーザと本体故障などの観点から見れば、「無いと困る」。
いつ出るか分からないが、公式で出てほしいが、もし出ないんなら、誰かがツールをリリースしてくれることを期待しよう。
セーブデータの保険は、あって困るものじゃないしね。
出典: 任天堂はスイッチのセーブデータがバックアップ出来ない事を懸念している | ユウガタネコ
4月13日 21時投稿
iPad故障
大手IT企業「Apple」が販売するタブレット端末「iPad」。うちに5台(初代、iPad2、4世代目のiPad、iPad mini2、iPad Pro)ほどあるiPadだが、親が使っていた第4世代のiPadが、動作不良で起動しなくなってしまったぞ。
もう6年ほどになるiPadだが、壊れる昨日までは普通に動いていたのに、急に壊れてしまったぞ。映画をiPadに入れて、映画観賞用として利用していたようだが、特に画面のヒビとか、裏面の傷とかはないので、とりわけ乱暴な扱いはしていない。なので、壊れる理由が見当たらないのだが、実際壊れてしまってるのだからどうしようもない。
電源が入らない=コンピュータ側で認識できない
という事なので、つかないんじゃ、パソコンで復元が行えないのだ。
壊れたiPadを持ってても、使い物にならないので、こいつはAppleにリサイクルの依頼をして、新しくiPadを購入することになったぞ。
3月27日に行われたAppleの発表会で発表された、iPad9.7インチモデル。このiPadが、Apple Pencilに対応して、新登場だ。今まではiPad Proでしか使用できなかったが、これでこのiPadで利用できるようなった。(ただし、iPad Pro、新iPad以外は使用できないので、注意が必要)
もとは教育現場に向けた製品であったが、絵を描いたり、映画を見たりするぐらいなら、このiPadでもいいんじゃないかな。まだ届いてはいないけど、新しいiPadで、またいつも通りの日常がやってきそうだ。
さよなら、第4世代のiPad。そしてようこそ、新しいiPad。
4月9日 21時投稿
PUBG、荒野行動を著作権侵害で訴訟
大人気バトルロワイヤルゲーム「PUBG(Player Unknown's Battle Grounds)」2016年9月からアルファテストが行われ、Steamで爆発的な記録を残したこのゲーム。人気ぶりは「オーバーウォッチ」に並ぶ勢いだという。その後、2017年12月にアルファもベータテストも終え、ついに正式リリースされた。
そんな同時期に、スマホ版PUBGとして謳われた「荒野行動」がリリースされ、こちらも爆発的な人気を博したが、4月2日付けで、PUBG開発元である「PUBG Corporation(韓国のゲームデベロッパーBlueholeの子会社)」が、荒野行動と、Rules of Survivalの2作品を、著作権侵害の内容で起訴した。
2018年1月に、PUBG Corporation(以下PUBGに省略)が、Appleを経由して、荒野行動開発元に苦情を申し立てたが、NetEase(中国の四大ポータルサイトの名称)がPUBGの著作権を認めなかったため、法的措置に踏み切ったという。
ゲームデザインも武器も、まんま同じである荒野行動であったが、何人かは訴訟食らうことは予想していたはず。最近またPUBGの近いゲーム「Fortnite」もリリースされたけど、あっちはまだオリジナリティがある分、まだマシと言えるけど(とはいえ、公式は類似性について不安感を表明してた)、荒野行動に関しては、著しい類似性であると言ってもいい。
訴状は提起されたまま(裁判所に訴状は提出したが、受理はされてない)なので、受理されれば、荒野行動側に勝ち目は無いだろう。訴状の内容で、配信/開発差し止めが書いてあるので、そのままサービス終了するか、もしくは買収されて、PUBGの管轄下に置かれて続行するか。
まだ訴訟が提起された段階であるので、これがどう動くかは分からないが、少なからず、PUBG側が有利であることは確実だろう。
天秤はどちらに傾くか、今後の動きに注目だ。
これから自分の携帯電話事情
もうすぐ大学生になろうとする僕だが、未だに携帯電話を持っていないという状態。けど、全国探せば、未だに(携帯電話を)持ってない人だっているはず。
そんな、携帯持ってない大学生として、新生活をスタートさせる訳だが、やっぱり携帯は持っていたほうがいいだろうという考えがある訳で、「iPadのデータ通信で連絡は出来る」なんていう、チンケな考えでは無理がある話だ。そりゃあ、同期やサークル仲間との連絡はそれで済むだろうが、大学からの連絡の場合、そうはいかない。
と言う訳で、今後の携帯電話事情に、拍車がかかりそうな状態だ。
携帯を持つにしても、大手キャリアの携帯なんか持つことはこれっぽっちもない。(というかこっちからお断りだ。)となると、購入時からSIMフリーで使える携帯がベストな訳だ。
さて、買う携帯は、自分の使用状況と、アプリケーションの関係で、「iPhone SE」に決定。
ん、何故iPhone SEかって。
まず、現在iPad Proを持っていて、このiPadには、基本スマホで遊ぶような、縦画面のゲームが入っている(黒騎士やグリモアとか)。そういったゲームを、スマホに移行させる際、ほとんどと言っていいほど言われるのが、「異なるOS間での以降は対応(保証)していません。」と言うダイアログ。
現状のソシャゲは、異なるOS間のデータ移行は不可、あるいは未保証のどちらか。未保証というのは、データの移行はできたとしても、ガチャとかに使用するレア通貨(ダイヤや召還石など)は、有償分(ゲームによっては無償分も)の引き継ぎが出来なかったりする。なので、異なるOSでは困る。
次に、なぜ古いSEか。これはただ単純。Xや8のデザインがあまり気に入らないだけ。僕が初めてiPhoneに触ったのが、今から約8年前に出た、第4世代のiPhone 4。(白黒両方とも持ってるよ。)この時のデザインが好きで、6からデザインが変わったときは本当にビックリしたよ。別にデザインが気に入らないだけだから、他のでもいいけど、今のはヘッドフォンジャックが消えるという最悪デザイン。Lightningコネクタに変わったイヤフォンで音楽を聴くなんて起きないね。特に充電しながらは。(別に使わなければいいだけの話なんだけどね。)
と言う訳で、買う携帯はiPhone SEに決定。SIMフリーで購入して、現在iPadで契約しているイオンモバイルの音声プランで契約しよう。そっちの方が安いしね。わざわざ大手キャリアに契約して、無駄なサービス料を支払うなんてまっぴらごめんだしね。
今度のWWDCで、新しいiPhoneの発表があるが、多分そこでもSEの話は出ないだろう。というか、SEの後継機が出たら、デザインがXや8みたいになりそうだ。
それだけは勘弁な。
4月3日 21時投稿