Apple Special Events 9月13日
毎年9月に執り行われるAppleの製品発表。今年のWWDC18ではソフトウェアの内容のみだったので、今回はどんな製品が発表されるのかな?
今回は夏休み期間内と言うこともあり、Appleのライブを2時から徹夜して観ることが出来た。そういうことなので、今回はiPadでライブを見ながら、内容をまとめていくぞ。
(英語プレゼンのため、講演だけではすべての新機能を理解すル事が難しいため、誤った情報が記載されている可能性があります。また、内容の食い違いが発生する可能性もあります。この記事すべての信用せず、不審な点は必ず公式サイトを確認してください。)
Ⅰ. 初めに
Appleの発表会の初めに、必ずと言っていいほどビデオが流れる。今回流れたビデオは、ミッションインポシブルのBGMを流し、1人の女性がアタッシュケースを持って逃げてる動画だ。女性が運んでたのは、プレゼンテーション時に、プレゼンを進行させるリモコンだった。てっきりAppleの新製品に関する何かかな?と期待したが、それは大きく裏切られてしまったぜ。
そしてビデオが終わった後は、CEOのティム・クック氏が登場し、Apple自体について話し出すけど、正直意味分かんない。(英語があまり分からないから、ここはどうしようもない。)
かろうじて取り出したのは、iOSデバイスは、世界中に(?)10憶台あるらしい。世界全体で10億台は、世界統計数字で言うと少ない感じだが、企業からしたら多い方だ。
さて、次から製品の発表だ。
続きを読む新しいマウスを購入
コンピュータを操作する上で、必ず必要なのが、マウスとキーボード。デスクトップなら無いと使えないし、ノートPCでもあると無いでは大きな差がつくほど。特にWindowsを使う上では。
最初はマウスを使うときと言えば、ゲームをするときぐらいだったが、3Dモデリングなどをやり始め、マウスを使う機会が増えてきた。そしてWindowsをインストールしてから、かなりの頻度でマウスを使うことになった。
Macでは、トラックパッド上で様々なジェスチャーを行うことで、ウインドウやアイコンの移動、Webページの拡大縮小、デスクトップ画面の切り替え(画像1)などが行えるが、Windowsではそういったジェスチャーが使えない事から、有線マウス(画像2)を使ってきた。
画像1(左): 動作中のアプリケーションの状態を一度にすべて確認できるMission Control。即座にアプリを切り替えるのに重宝している。
画像2(右): これまで使ってきた有線マウス。3Dモデリングも、ゲームもこのマウスを使ってきた。
続きを読むPCの寿命は3〜5年
現在使っているこのMacBook Pro(13-inch Mid 2012)。もうかれこれ3年ぐらいの付き合いになるが、今も特にこれと言った問題点はなく(解像度の小ささはあるけど)、快適に使えている訳だが、やはりどこかマシンスペック的にも限界が訪れようとしている。
6月末に、macの新OS「Mojave」のパブリックベータが配信され、Apple Beta Software Programに参加している僕は、このパソコンにベータOSをインストールした。しかし、新OSの新機能に触れるのと同時に、マシンスペックの限界も感じることになった。
続きを読む携帯3社、2年縛り見直しへ
携帯電話の大手キャリアである3社(au、SoftBank、docomo)には、携帯電話を2年間契約として、中途解約者には「違約金」を課す「2年縛り」。現在ではそれが当たり前のようになっているが、ユーザからすれば、2年間使わないと解約できないという責任を負わされており、2年過ぎてもダメ、2年たってなくてもダメという感覚に陥ってる。
そんな状況に、総務省はついに6日、携帯電話3社に対し、この縛りを2019年3月末までに見直すよう、行政指導したという。
これには、利用者(ユーザ)の負担を減らそうという狙いがあるようだ。
そもそも2年縛りとは、というと、2年間継続してキャリアを利用する代わりに、料金を割引するというものだ。で、もし2年過ぎると、割引は終了し、通常の通信料を払う必要が出てくる。しかも、2年目である24か月目に解約すると、違約金を払う羽目になり、25か月目になると、その月の料金を払う羽目に。
そんな契約仕様を、総務省は各キャリアに、この縛りによる違約金を撤廃するか、強引な引き留めをやめるように指導したという。
これにより、ユーザはキャリア選択がもっと自由に、簡単にできるようになる。2年縛りにより、2年使って、2年ちょっとすぎに解約しなければ、無駄に通信費を払うことになるので、結果無駄に払う羽目になるので、どちらにせよ、ユーザにとっては負担になるのだ。
そういった負担を減らすことになる、今回の行政指導。来年の3月末までには、この縛りが消えるので、これにより、2年間の縛りを気にしなくて済むね。
企業にとっては面白くないだろうけど、まあ、ある意味問題でもあったしね、この仕様には。
6月6日 21時30分投稿