Apple製品は常に生き続ける
日本時間3月22日の2時に行われたAppleのKeynoteで発表された内容で、「リサイクル」の話題が出た。
上記のサイトはリサイクルについての説明と、iPhoneの分解を行うロボット「Liam」の動画が記載されている。(Youtubeにもアップロードされている)
年間120万台以上の携帯電話を分解するロボットを、「Liam」と呼ぶそうで、動画を見て分かる通り、ロボットがiPhoneを分解している内容だが、iPhoneも含め、携帯電話やコンピュータ、ゲーム機などは資源を大量に使う。それを有効に使うためにも、リサイクルは必要なのだ。使えるものはたとえ古くても使う、それがハードウェア会社の見解なのだ。地球上で置き換えられないもの、それがこういう金属類。どんなにさきのことだろうとしても、いずれ資源は底をつく。そうなるスピードを少しでも遅くするために、リサイクルがあるのだ。身近なものでも、そういった心遣いがあるかないかで、未来が変わってくる。資源を残し、よりよいものを作るには、そういったことが必要なのだ。
リサイクルの話をしてきたが、閑話休題して、いま必要のないApple製品はあるだろうか?Macの場合は、「PCリサイクルマーク」と呼ばれるシールを、外側から確認できる任意の場所に貼付している場合は、回収の申し込みをすれば無料で回収してくれるが、ない場合にはリサイクルセンターへ問い合わせる必要がある。
限られた大切な資源を、より長く大切に使い続けるために。
出典:Apple公式サイト
3月29日 9時投稿